法律相談

法律相談をする意義

どんなに賢い方でも一人の頭で考えることには限界ががあります。
そんな時、他者の視点が助けになります。
困難な問題でも客観的に見れば、解決の道筋が見えてきたりします。
専門家が相談に応じる際、その知識が問題を切り分ける道具になります。
相談は必ずしも専門家にする必要はないかもしれません。
専門家に相談する利点は感情よりも事実に重きを置くこと、
その状況の解決に有用な道具としての知識があることです。
守秘義務があるため相談内容が外に漏れることもありません。

法律相談の方法

相談される方の準備の有無により一回の法律相談の品質が変わります。
客観的資料や日記などの記録があれば一回の相談で多くのアドバイスが可能です。
また、自分がどんな解決を求めているのかを事前に明確にしていることも重要です。
求める解決の内容によってアドバイスの内容は全く別のものになります。
ただ、今は気持ちの整理ができないのでその整理を手伝ってほしい
という場合には初回はひたするお話を聞いて状況を整理し、
直面する問題の全容が見えてから、解決策を提供します。

法律相談から依頼へ

法律相談の結果、司法書士に書類の作成を依頼したり、登記の手続きを任せたりすることになります。
特に依頼するまでもない場合はご自身で対応いただき、疑問点が生じたときには再度ご相談いただくこともあります。
 依頼をお受けする場合は事案に応じてお見積もりをさせていただき、司法書士が業務にあたりますが、
どうしてもご自身の関与が必要となります。積極的に動いていただけると事件の解決もスムーズなことが多いです。

オンライン相談

相談は原則的には対面で行いますが、時間がとれないなどの事情がある場合はオンライン相談にも対応いたします。
資料等を事前にメールでやりとりするなど準備をする必要がありますので、メールにてあらかじめご連絡ください。

sparrowfly494@gmail.com

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